夢現。

学校が終わると早々に、友達の個展を見る為銀座に出向。

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煌びやかな銀座の街の中、
昭和に立てられたというノスタルジックなビルの一角にその場所はあった。

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真白い壁に飾られた焦げ目の付いた絵と、油絵そして球体関節人形。
そこに流れるMUSE。

美術眼を自分が持っているとは思えないが、それ以上に友達がこれらの作品を自分の表現の手段として選び、個展を開くまでに至ったということが素晴らしいなと素直に思った。

自分の思考を人に伝えることは案外難しいものだ。
もちろん思考を形にしてみても、それがそのまま受け手に伝わるかどうかは分からない。
もしかしたら表現者と全く逆の想いを受け取ってしまうかもしれない。
しかし、それでもいいと思う。

大切だと思うのは表現できる手段を「持っている」ということだ。


それから、そのまま中学の時の友達と同窓会に。
その中で中学以来、一回も会ってなかったけど会いたかった友達が来た。
来る前まではどうしようかと思っていたのも、杞憂に過ぎなかった。
変わった部分もあったけど、根本は全く変わってない、中学の時の奴であった。


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多いに飲んだ後は、コンビニで買った酒を個展の屋上で朝まで呑み、語った。
屋上がまた銀座と思えない雑多した懐古感が溢れる所だったので、その非現実さとアルコールに酔いしれた。


疲れによって1人、また1人と堕ちていく中にも久々に会った者同士が語る事は尽きなかった。
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by sec_ichi | 2006-09-03 03:15  

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